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アンカー 1
応用神経科学の最前線
9/16 開講
神経可塑性という脳の持つ驚異的な適応力を基に、学習、記憶、感情、感覚機能へのアプローチから心身の痛みからの解放や認知行動療法、認知運動療法等の基礎理論を学ぶ。
様々なエビデンスに基づく応用神経科学の原則をパーソナライズされたアプローチへと統合することで、机上の空論で終わらないクライアントへのアウトプットを実現します。
真偽の不確かな情報が蔓延する脳科学に対し、明確なエビデンスを活用し、確かな知識・技術を習得します。
<カリキュラム>
1:脳の機能解剖
解剖学、神経新生、神経伝達物質、神経可塑性の理論
2: 記憶とは何か
記憶の仕組み、記憶の種類、運動記憶、感情記憶、慢性疼痛との関連、EMDR
3: 脳は学習する
学習理論、記憶と学習、認知行動療法、認知運動療法
4: 注意力・集中力と報酬系回路
注意力と集中力は何のための機能なのか?
5: 社会的サインとコミュニケーション
言語、表情、姿勢
6: 情動・感情とは何か
感情の理解、表現、認識。
7: 依存症と脳、その治療法
依存症の種類、その根底にあるメカニズム、評価と治療、再発防止
8: 報酬系回路とモチベーション
モチベーションの科学、実践的なモチベーション技術
10: 応用神経科学
セラピーための応用神経科学
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